ミリタリーサマリーさんの戦況分析によると

この24時間でドネツク市街地にたいするウ軍の砲撃回数が0だった
その前の24時間では3回とここにきて急激に減少している
この24時間でロ軍によって報告されたウ軍砲兵システムの破壊は13
グラッド、ウラガン、M777、グヴォズディカ、アカツィアその他を接触面の後ろ全域で破壊したと報告された
その前の24時間でもSPG含め3システム

クリスマスを迎えウ軍が突然心を入れ替えて市街地への砲撃を止めた
もしくはロ軍が有効な対抗砲撃システムを導入した
このどちらかであると述べている

1週間くらい前に騒がれたペニシリンシステムの話だと思うがさすがに1日や2日では判断できない
ロシアの軍事技術がNATOのそれを上回ったのかどうか
毎日十数か所も撃たれてたドネツク市街地への砲撃が止まったのは事実だからもう少し様子を見