水は重水と軽水があり、重水は低い位置に雲を作り雨を降らせ、軽水はより高い位置に雲を作りそして雨を降らせる。


富士山の湧水ドキュメンタリーでやっていた理屈だが、湧水ポイントの起源がどの地点からの水かという判別のためにそこに降ったであろう水の質量数を調べて識別する研究が盛んとか。

質量数の違いからの分離の理屈だが、自然界でそこまで有意な差異がうまれるのかな。実験室や工場ならまだしも、不安定で不確定な天候が当たり前の自然で