しょうもない知識を披露するスレ 第46幕

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1名無し三等兵
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2022/12/29(木) 08:37:50.06ID:md0GpA5t
※過去44スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1637498030/

しょうもない知識を披露するスレ 第45幕 前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1647353168/
251名無し三等兵
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2023/02/10(金) 20:52:18.40ID:QhyHN1B+
ドイツなんかは後期は歩兵連隊が2個大隊が標準編成になって増強中隊を補充になっていた
末期は書類の上の数だけは存在する国民突撃隊大隊も標準編成にぶっこまれて滅茶苦茶だけど
イギリスは郷土部隊が歴史的経緯から連隊の名前を冠しても中身別物があって面白い
2023/02/10(金) 21:03:35.83ID:cHu7x+5w
戦車連隊(戦車欠)とか
2023/02/10(金) 22:04:59.28ID:xEhh8LAa
陸軍が対米戦を主体としたア号教育を始めたのが18年8月からだからな
2023/02/11(土) 12:54:47.08ID:rMPmzmmm
中国方面の治安師団だと、各地の町村に小隊~分隊規模の分遣隊を大量に送り出すので、
連隊長が率いるのは実質小隊に毛が生えた程度のこともあったとか
2023/02/12(日) 08:11:16.34ID:xj0E0s5i
編成見たら第40師団の隷下歩兵連隊は3個とも終戦までほとんど1個大隊欠だな
甲編成は流石にそんなことないのかね?
2023/02/12(日) 13:08:37.63ID:UdCOqbcX
「高度分散配置」って奴ですね。
兵力の分散は、各個撃破される危険を増すので、避けなければならないって、
兵法の基本原則の一つなのだが、当時の日本軍が置かれた状況では、
やむを得ない処置だったんですかね?
2023/02/12(日) 17:15:10.38ID:dlEG2NSg
連隊長がクソで大隊長もカンが強くて折り合いがつかないと他に転用
このパターンもあり
参謀などの回想にたまに出てくる
2023/02/13(月) 00:28:19.88ID:CAYbXlXk
作戦途中で作戦主任や大隊長が転任したとかって大抵は連隊長とケンカしてるからな
259名無し三等兵
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2023/02/13(月) 01:05:24.40ID:uIyy97ZT
末期でなくても南方の部隊は規律が酷くて佐官クラスの無断撤退が頻発していたから
更迭やクビが頻発したんだよね
軍神加藤建夫は戦隊長や中隊長が出撃しないのが常態化していた中で唯一指揮官先頭を
実践していた事から意図的に顕彰している
31師団の佐藤師団長の無断撤退は大問題だけどインパール作戦や佐藤個人の問題でなく
南方の外征部隊の規律紊乱というレールの上の問題
同時期にフィリピン方面でも師団長無断撤退が起きているし
2023/02/13(月) 01:18:19.47ID:P8ysFqho
野球選手・監督の川上哲治と、俳優の丹波哲郎は、戦時中、立川陸軍航空整備学校で、教官と生徒の関係だった
丹波の回想によると、川上はよく、部下や生徒に暴力を振るっていたが、終戦後はいきなり低姿勢になり、
「戦争中は仕方なかったんだ」と言い訳を繰り返していたため、人間性を疑ったという
評論家の虫明亜呂無も、陸軍時代、川上に殴られたと書き残している
2023/02/13(月) 01:44:15.60ID:hvDzqOMl
川上は中卒叩き上げの体育会系
丹波は東京の良いとこのお坊ちゃんで学徒組
そりゃ合わないよな
262名無し三等兵
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2023/02/13(月) 12:18:46.83ID:uIyy97ZT
職業軍人と馬鹿にして階級が上なんで下士の言うことを聞かず未帰還続出になった
343空の彩雲隊なんかは知られているけど当時は職業(階級)差別が当たり前で
統計の取れるようなもんじゃないが横柄な態度の学徒がかなり多かったから

戦後に情報発信出来る立場になれる者が多い学徒側の話だけで見ると学徒=被害者
軍隊は理不尽となるけど当時の世相を考慮しないと実態は見えんよね
90年代辺りは士官クラスも年齢的に大半死んで光人NF文庫に下士や兵の本が増えると
この辺の話がぽつぽつ出てくるようになった
263名無し三等兵
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2023/02/13(月) 12:29:32.78ID:B8cfXDGD
執拗な全員制裁のイビリを就寝時間を削って長時間行うよりも
1人を殴打一発で済まして以後注意するように
で終わる方がマシだった。

要領が分からないですモタモタしてると拳骨が飛んで注意するコツを教えてくれるので
むしろ喜んで殴られて教わった

という回顧を見たことがある
264ゼップ
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2023/02/13(月) 12:31:06.69ID:B8cfXDGD
>>252
265ゼップ親父
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2023/02/13(月) 12:32:09.80ID:B8cfXDGD
>>252

第6親衛師団って何故いうかって?

戦車が6台しかないからだよ
2023/02/13(月) 12:47:53.49ID:CAYbXlXk
>>262
ソノラマの「死闘の水偵隊」でもありましたな、鼻でくくったような態度で、
ベテランのいう事を聞かずに次々未帰還、あれも彩雲だったけど
2023/02/13(月) 13:18:37.65ID:Wi8cFoJh
下士官の助言を聞かないような将校が長生きできんのは職業軍人同士でも同じだろ
そもそも、大学行くような人種が軍人を見下してたからあの戦争が起きたと言ってもオーバーじゃあるまい
268名無し三等兵
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2023/02/13(月) 13:36:23.73ID:B8cfXDGD
陸軍幼年学校から純粋培養で士官学校、陸軍大学校と兵科が主流というのがアカン買ったんでは?
ロジスティクス、砲兵、工兵、機甲騎兵、航空、情報通信、帝大派遣あたり2-3コースを修了しないと
陸大に進学できないようにしてれば、近代軍事学なり少しはマシだったのでは

情報将校の鈴木庫三なんか面白い経歴だったが
2023/02/13(月) 14:01:46.35ID:Wi8cFoJh
結局はエリート官僚と貧乏士族の軍人の対立に行き着くんだよ
これはもう理屈ではなく感情的対立だからどうにもならない
それに、当時そんな将校教育やってた国がどれだけあった?
270名無し三等兵
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2023/02/13(月) 14:08:10.60ID:B8cfXDGD
米軍の場合、将校養成課程でロジスティックスと情報通信は必須でなかったか?
271名無し三等兵
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2023/02/13(月) 14:42:39.92ID:845ZLbty
日本軍はそこまで兵と士の断絶や階級対立はないでしょ
2023/02/13(月) 15:04:40.79ID:xiSrAQOp
兵科とそれ以外との格差や兵科でも最前線の部隊と後方の司令部との格差は深刻なレベルで存在していたさ
輜重輸卒の戯れ歌からしても兵站を軽視していたのは明らかだし
2023/02/13(月) 19:50:18.06ID:vcyA1dpu
>>271
そうでもなくて、士官学校の生徒が「俺様たちは将校の候補生で立場が上だ!」と校内に勤務する下士官兵へ制裁加えてたら問題になり、
「自分たちが生徒である事を自覚するように」という通知が出た事があるそうな。「丸」系か「よもやま」系の何かで読んだ。

結局のとこ、現在の社会での学歴差別とか管理職と平社員の差別とかと、本質は変わらんわけよ。
人間って弱い者、反論できない者、それでいて異質な者を攻撃してストレス解消しないと生きていけない人も多いんで、根本的には「幸せ」(意味深)になるしかない。
2023/02/13(月) 20:07:18.97ID:CAYbXlXk
自費出版の回想録を読む機会があるとその手の愚痴が山ほど書かれてる
275名無し三等兵
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2023/02/13(月) 20:34:27.14ID:tH16FU7j
そういうビジネス本が売るネタみたいな組織がどうこうでなく、軍の特殊性の話でしょ。
戦前のアメリカ軍の自然貴族なる富裕層の特権化した士官、ドイツ国防軍の将官が貴族・騎士階級でないとまずなれない昇進制度、
インドのカースト・出身地で地位で決まるみたいなもん。
日本陸軍の特異性だと薩長閥も東條の世代が潰している。
国民軍という概念がオランダで生まれ目指した、才覚さえあれば誰でも金がなくとも出世できるシステムとして完成度が高い。
2023/02/13(月) 20:47:25.78ID:vcyA1dpu
>>275
特殊性というか、人格形成に関わる部分の「教育」だろうね。
そういうもんだと教育されたかどうかって話に帰結する。

才覚云々ってのも才覚を評価する教育システム不在なら機能しないわけで、本質的にゃ同じ(日本企業の苦手分野だ)。
277名無し三等兵
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2023/02/13(月) 20:52:41.85ID:tH16FU7j
イジメ問題や学徒の扱いの話も陸軍と海軍でだいぶ違うので、まとめて日本軍というのも話にズレが出てしまう。

特攻隊の編成を見ても書生的な潔癖症の陸軍と酷い依怙贔屓で決める海軍でかなり違っていて、当事者の印象もだいぶ違っていたはず。
2023/02/13(月) 22:02:11.43ID:F30jnrO0
少なくとも日本海軍の場合、英国海軍を模範としたため
下士官と士官の間に高い壁があった様子。
2023/02/13(月) 22:32:40.63ID:tMVeJcNO
学徒出陣経験者が、陸軍を悪く言うことが多いのは、海軍の予備学生は、
最初から下士官兵の上に置かれ、一般兵とは違う教育を受けるのに対し、
陸軍の幹部候補生は、最初の数ヶ月は一兵卒として、他の「無学な」新兵と一緒に教育を受けるため、
大学まで進んだエリートとしてのプライドをより深く傷付けられたからだ、という考察を読んだことがある。
2023/02/13(月) 23:20:17.59ID:3Xf0cr3S
実際どっちの教育法が良いんだろうね
陸軍式も末端の兵士の気持ちが分かって良いんじゃないかと思うけど
2023/02/13(月) 23:27:38.86ID:FJABubOZ
かつて元予科練だった伯父から、大卒で就職するからと言っても職場には高卒でも仕事に精髄した人たちがいるから、そういう人の言うことを謙虚に聞けと。
星の数より飯の数ということを噛んで含めるように語った心情は?と考える。
2023/02/13(月) 23:35:10.57ID:Wi8cFoJh
そりゃあ現場のベテランの意見を聞かない奴は役立たずだ
旋盤工が威張ってる会社もろくでもないが、結局はバランスの問題
283名無し三等兵
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2023/02/13(月) 23:48:55.74ID:gsJjxvle
>>279
それは陸軍の幹部候補生問題と混同していると思う
学徒は訓練期間が違うんで学徒だけで教育、訓練をしていたから
2023/02/14(火) 01:21:47.99ID:B+SciPps
終戦後に復員する際、退職金も海軍の方が多いと陸軍の兵士だかがボヤいてた話もあったような。
2023/02/14(火) 13:07:04.93ID:HpuUBYjZ
海軍と陸軍の差といえば昔出てた学研の太平洋戦争シリーズに坂井三郎氏の談話が乗ってたんだけど、
大型機に乗る時海軍は弁当が階級によって差がある、でも陸軍は無い、陸軍はえらいと思ったって書いてあったんだけど、
それは事実なんすかな?ふと思い出したもんで
2023/02/14(火) 13:30:34.09ID:GEP8M2u0
>>285
海軍の食事は将校は有料で下士官兵は無料だからでは?
陸軍はどうだったかな?
287名無し三等兵
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2023/02/14(火) 13:32:35.95ID:l05bz4cD
昔は家庭でも父親は食膳で一品多いのが当然だったから
2023/02/14(火) 20:58:05.20ID:soBuOIQc
昭和21年2月13日、大石保海軍大佐は、少将に進級した
帝国海軍は昭和20年11月30日に解体されており、大石の進級の時点では存在していなかった
海軍の消滅後に海軍提督になったのは、後にも先にも大石だけである
289名無し三等兵
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2023/02/14(火) 21:51:24.21ID:27Impm8R
>>286
陸軍給与令で決められていて、戦地では原則支給の食料。(航空兵の増加食のように任務で変わる)
平時や後方勤務では准士官以上は軍の支給を断り、自費で弁当を買ったり調理人を雇って料理を作らせる事は出来た。
1943年2月には民間の食料事情の圧迫になるとして、外食や外での食料購入が原則禁止になり、外で食事する場合は麦飯のおにぎりと取り決められた。
2023/02/15(水) 01:00:45.27ID:/MwakKQ3
>>288
軍の階級(職階)は法律に基づいて定められたものだから、1946年6月の勅令で廃止されるまでは軍組織の存続に関わらず存在してるよ。
291名無し三等兵
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2023/02/15(水) 21:30:04.76ID:BbM/saFV
南方侵攻作戦の目的といえば石油だが食料確保という目的もある
昭和17年3月の段階で国内備蓄と合わせると国内の年間消費量を超す米を確保した
明治以来の米不足が初めて解消されたのだが国内に届いた米は国内消費量以上なのに
流通段階で買い占め売り惜しみが起きて家庭レベルでは相変わらず米不足のままだった

17年の米余りは前統治者と現地民の備蓄の収奪にすぎず戦争被害と逃散で17年の段階で
占領地の食料生産はガタ落ちで翌年には書類上でも消費に追いつかなくなる
米不足は何も解消せず17年の大量の米は闇米になっただけだった
2023/02/16(木) 09:47:58.64ID:qFcTAeZv
853 おさかなくわえた名無しさん sage 2023/02/16(木) 07:30:18.58 ID:lH2DuMGX
米国でペリーと言ったら米英戦争の英雄オリバー・ペリーの知名度がダントツ
浦賀に来た弟のマシュー・ペリーはよほどの知日家でないと知らない
米海軍もオリバー・ペリーという艦名を6艦に命名したのにマシュー・ペリーは
ようやく2010年に初命名
2023/02/16(木) 20:29:09.34ID:vpvmLPmX
>>292
日本人だって江華島事件の司令官を答えられんだろう
わしゃ知らん
2023/02/16(木) 20:38:19.95ID:ME3upSj9
>>292 しかもルイズ&クラーク級給兵艦へのネーミングだから、探検家としての評価なのは間違いないんだが、海軍軍人としての評価かというとちと…
2023/02/16(木) 21:07:09.42ID:rxg9EC5L
>>294
というか日本は探検の対象なんだな
アメリカ視点なら当たり前かもしれないが
2023/02/16(木) 23:06:54.77ID:XGiV7Wu3
そういやサスケハナ号って思ってた以上に小さくて驚いた記憶がある
あんな船で太平洋横断するのは確かに冒険だと思うわ
297名無し三等兵
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2023/02/16(木) 23:30:56.07ID:9ohhWnyL
ペリー兄がなかったの無名だからでなく連邦法で同名の船名が付けられないから
大戦で艦数が増えなし崩しでフルネームが使われフルネームが慣習化したけど
かつては名字だけだったので建国の大英雄的な扱いの弟ペリーがついたのが
なんせマシュー存命時にすでにあったぐらいで付けられない

聞き取りにくい時に間違える危険があるから似た名前は避けられる
駆逐艦が艦名が足りず由来が雑になっても付かなかったのもこれが理由
それでずっと割を食ってた

通信の高度化と弟の船もお役御免だしでもうええやろと付いた
それでもマシュー就航時は近々退役とはいえ老朽艦でも存在しモスボール艦や
供与艦、ライセンス艦があるので戦闘艦を避け同一戦域にあって誤報が起きても
面倒になりにくい支援艦にやっと付けられた

ペリー家は金持ちの名門でマシュー・ペリーの直系じゃないがやはり金持ちの名門のマッカーサーは親戚筋になる
298名無し三等兵
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2023/02/16(木) 23:37:52.61ID:9ohhWnyL
ペリーといえば日米交渉だけどアメリカ海軍史では海軍を科学化した教育者
理系学問を必須化し砲術学校や機関学校を作り教育を大改革した
その教育改革の功績で提督になったという変わった経歴
日本に向かう間に気象や海流のデータを大量に記録し太平洋の気象学の礎を築いた
軍人というより学者先生みたいな人
2023/02/16(木) 23:40:13.62ID:aoOsU4X8
>>296
下田駅の前にあるアレか
すごい小さいよな
回天よりも小さいんじゃないか?
2023/02/17(金) 02:08:51.31ID:uiGEqLh2
>>299
そりゃ模型で実物大じゃないからな…(下田港の遊覧船サスケハナも形が同じだけで縮小版。当たり前だが)

なお本物は全長78.3m、総トン数2,450tだから小舟でもなんでもない。
301名無し三等兵
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2023/02/17(金) 03:17:26.21ID:I/B8bdSb
ミズーリでの降伏文書調印式にわざわざアナポリスの博物館に飾ってあったペリーの軍艦旗持ってきているし無名ってこたないわな
https://i.imgur.com/F93WB9Q.jpg
https://i.imgur.com/zGG2l3v.jpg  
2023/02/17(金) 04:18:31.86ID:emImVcVZ
いや~80m程度の外輪船で太平洋の荒海超えるのは冒険でしょ
2023/02/17(金) 05:08:46.19ID:uiGEqLh2
>>302
大航海時代ならともかく、中国に列強が進出してる時代だからそんなこたーない。
そもそも通商や捕鯨船の寄港地として開国を求めに来たわけで、「日本まで航海するのに問題無い」ってのが大前提なわけだから。
2023/02/17(金) 05:22:34.69ID:d2dIDUYE
外輪船って入港出港時にしか外輪使わんのやないの
305名無し三等兵
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2023/02/17(金) 07:00:10.23ID:RFdQIn2v
31ノットバークは早い段階で艦名になったよな
2023/02/17(金) 09:47:39.95ID:6NDIGdsw
>>304
外輪船に限らず機帆船が機関使用するのは千差万別
入出港や無風逆風時にしか使わない船もあれば積極的に動力航行する船もいる
2023/02/17(金) 10:02:13.29ID:ZiFtmuhl
そもそもペリーって太平洋横断はしてないだろ
308名無し三等兵
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2023/02/17(金) 11:21:42.89ID:MVLIXpKo
ペリーは大西洋横断してやってきたわな
スペインが大圏航路見つけていた時代だからやれんわけじゃないが
東京湾に来た外国船がほとんどなくペリーが入手していた航路図が適当で暴風雨になって
避けたはずの岩礁に突っ込みそうになったりと安全な旅ではなかったけど
309名無し三等兵
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2023/02/17(金) 20:51:44.08ID:481fwnmE
ペリー一族はメイフラワー号で移民した名門の家系って概念がアメリカ
310名無し三等兵
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2023/02/20(月) 11:19:13.07ID:mlp96D05
ペリーといっても名家と関係ないハーマン・ペリーという脱獄王がインパール作戦の頃にレドにいた

ペリーはレド公路建設に当たっていた工兵で職務怠慢で営倉行きを命じた上官を射殺して逃亡
ナガ族の集落に逃げ込みナガ語をすぐ覚え村長の娘と結婚する厚遇を受けている
しかしタバコを集落の者に町で買うよう頼んだ事で足が付き憲兵に捕まる

インパール作戦が始まった頃で軍法会議が遅れその間に脱走しそれから3度捕まり脱獄を繰り返した
最終的に逃亡中に何度も撃たれた傷で瀕死の状態で捕まり1945年3月に処刑された

レドの工兵隊は過酷な建設作業で兵の扱いが酷く兵士達が同情し脱走を手助けしていた
ペリーが凶行に及んだのも以前に営倉で酷い虐待を受けたからだった
2023/02/21(火) 18:47:54.81ID:YF9wM6q8
マシュー・ペリーは、実はハゲ
有名な肖像は、ヅラ装着時のものである
2023/02/21(火) 19:44:57.31ID:4REzUAtQ
国士無双?

44 名無しなのに合格 [sage] 2023/02/13(月) 19:15:45.34 ID:u0OffwLY
日大法科大学院47
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/shihou/1531654117/l50

日大は生まれ変わったんだ
司法の日大目指して頑張ってほしい
あと官僚の日大も付け加えよう
昔は実際そうだったんだから

言い続けることが大事
だんだんその気になってくる。
313名無し三等兵
垢版 |
2023/02/21(火) 22:16:53.24ID:nvTlual6
日大w
314名無し三等兵
垢版 |
2023/02/21(火) 23:37:01.94ID:zHhNCY6b
>>311
青天を衝けのペリー役は原作再現にちゃんとハゲの外人さんがヅラ被ってたなw

ペリーの血縁のクリントン政権のペリー元国防長官
アイゼンハワーからオバマ政権までのほとんどの政権に何らかの形で関わっている
数学者で技術に明るくステルス機、精密誘導兵器、夜間戦闘能力、デジタル化などなど
アメリカがリードしてきた軍事技術は彼が各政権に進言してきた成果と言っても過言じゃない
戦後アメリカ政治史の妖怪みたいな95歳の爺さんなのにRedditに普通にやってきて話をしている
315名無し三等兵
垢版 |
2023/02/22(水) 08:44:52.00ID:oH4NehfU
モーリーw
2023/02/22(水) 10:06:14.37ID:FY2FQuqV
>>314
すげーなその人…
317名無し三等兵
垢版 |
2023/02/22(水) 12:45:39.97ID:RnpLtEtm
ミサイルフリゲイトFFGOHペリー級は冷戦後、スタンダードミサイル単装発射機を廃止して
トマフォーク、ハープーン投射能力も無いので
OTOメララ76.2mm、ファランクス20mmCIWS、短魚雷、対潜ヘリコプターのみという
情けない風情で悲しい
2023/02/22(水) 13:02:47.22ID:SWAgjY9H
>>317
沿岸警備隊のカッターよりは役に立つよ(空母機動部隊の護衛にカッターが加わった事もあるし)
319名無し三等兵
垢版 |
2023/02/22(水) 13:11:57.08ID:RnpLtEtm
コーストガードのカッターって5インチ砲とかハープーンとかヘリ積んでないか?

ハミルトン級とか
2023/02/22(水) 13:51:23.74ID:SWAgjY9H
>>319
ハープーンは冷戦末期にハミルトン級のメロンが実験的に積んだだけだよ。
その頃にゃ旧式な5インチ砲も乙女ララ3インチに載せ替えてたし、対潜兵装も冷戦後に撤去、対潜ヘリも積んでない。

非対称戦の時代になると、ゴリゴリの水上戦等艦艇より哨戒任務とかで使い勝手のいいフネの方がいい場合が増えたからね。
だからこそペリー級のSAMランチャーも過剰装備扱いで下ろしたわけだし。
2023/02/22(水) 13:53:05.46ID:SWAgjY9H
>>319
失敬。メロンが最初ってだけで何隻かは積んだっけな。どのみち冷戦後には下ろしてるけど。
例の600隻艦隊構想絡みで、戦闘艦艇を沿岸警備隊のカッターで水増ししてただけなんだわ。
322名無し三等兵
垢版 |
2023/02/22(水) 14:22:43.31ID:RnpLtEtm
>600隻艦隊構想

アイオワ型戦艦にハープーンやらトマホークとか満載で厨二病をワクワクさせてくれて感謝してるわw
これも遠因でソ連の軍事拡大の破綻と経済的崩壊に繋がるんだし、ブラフな軍拡競争も役立つことがあるんだな
2023/02/22(水) 14:37:37.63ID:FY2FQuqV
OHP級ってハープーンは撃てるのでは?

しかし冷戦末期のフリゲートと比べるともがみ型はすげー船だな…満載排水量は相応に大きくなってるけど、省力化もされてるし
2023/02/22(水) 17:35:55.26ID:SWAgjY9H
>>323
撃てるけどSAMランチャーからっていう、本邦の「さわかぜ」と同じパターンなわけよ。
まあハープーンよか、スタンダードSM-1を対艦モードで発射した方が当たってたりもするが。
2023/02/22(水) 19:41:06.91ID:YHGf2HM5
>乙女ララ

誤変換に吹いた
2023/02/22(水) 19:46:08.62ID:SWAgjY9H
>>325
普通に軍板ネットスラングだよ?
2023/02/22(水) 23:06:03.75ID:GQzgjXHO
乙女ララちゃんはとっても働き者の良い子だけどすぐに熱っぽくなっちゃうの
328名無し三等兵
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2023/02/24(金) 00:43:28.08ID:ZH71W17q
ペリー元国防長官、カーター政権の時は科学技術長官でステルス機を軍上層部が作れるわけない、出来ても使い道がないと言っていたのを抑え込んで予算通して実現させた
この人がいなかったら軍用機の進化はかなり違っていたと思う
329名無し三等兵
垢版 |
2023/02/24(金) 00:50:33.26ID:ZH71W17q
ペリーは弾道ミサイル開発に関わっていてケネディーにキューバ危機の時に呼ばれている
首脳部や軍は相打ちあるいは打ち負けるとソ連の核戦力を過剰評価していたが、ソ連の核戦力を正確に割り出し核戦争に勝てると予想した
同時にそれによる被害も見積もっていて、勝っても地獄しかないと核廃絶論者の最右翼で今も現役
2023/02/24(金) 09:06:05.29ID:AVvRN17A
>>329
「勝ったところでロクな事にならない」が第3次世界大戦の抑止になったと知った上での核廃絶論者っていうのが、ただの壮大な嫌味にも思えて興味深いね。
331名無し三等兵
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2023/02/24(金) 14:25:44.54ID:ZH71W17q
>>330
ペリーは核抑止論は超大国アメリカという前提が崩れたら成り立たないという考えだから
キッシンジャーやシュルツも同じ考えで核論争は世界を主語で話すのが多いけど彼らの主語はアメリカ
もしアメリカを超す超大国が出現したり、アメリカが核戦力を維持できない状態で、相対する敵が邪悪であった場合のアメリカを考えている

キッシンジャーやシュルツと違い、ペリーは兵器開発者という視点が違っていて
今あるワルシャワ条約機構の3倍の地上軍に対抗する手段としての核、に変わる手段がなければ核廃絶を国内に説得できないと考えた
兵力差を埋める直接交戦を避け損害を減らす手段として、兵器開発行政への提言に繋がる
332名無し三等兵
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2023/02/24(金) 14:34:40.73ID:ZH71W17q
現代を見据えたもので技術的にいずれ国家の枠組みから外れた、自爆攻撃を仕掛けるならず者が出現するという予想
彼らには国や地球を滅ぼす核兵器があっても抑止にならないから
333名無し三等兵
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2023/02/24(金) 17:23:20.04ID:znKVwyWC
>>329

キューバ事変ではケネディもフルシチョフも相手が核攻撃に踏み切るのを避けたいと考えていることを
察して交渉の道が開いた、というように歴史では記述されてるみたい。

その辺、どういう側近やブレインが情報を判断してサジェスチョンしたんだろ
334名無し三等兵
垢版 |
2023/02/24(金) 17:34:29.81ID:tOgW6cKW
グロムイコも長かったなあw
335名無し三等兵
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2023/02/24(金) 17:53:51.00ID:eanELtdw
今回は逆に米がウクライナに核配備
現状でロシアは停戦もしくは撤退
ウクライナはNATOとEUに加盟
手打ちはこんな感じかw
交戦でもう滅茶苦茶だが

中国に仲介の力は無く米露で直接交渉
2023/02/24(金) 18:11:14.31ID:sZbi/rPn
>>334
ミスターニェット懐かしいw
2023/02/26(日) 17:33:27.62ID:jIC0lEHm
1938年、オーストリア人技術者のクルト・ヘルツシュタルクは、新型の機械式計算機の特許を取得した
だが、直後にオーストリアはドイツに併合され、ユダヤ系だったヘルツシュタルクは、ブーフェンバルト強制収容所に収容された
ヘルツシュタルクは収容所内でも、計算機の改設計を続け、終戦・解放後の1948年、クルタ計算機の製造・販売を開始した
片手に収まるサイズにも関わらず、11桁迄の四則演算や平方根の算出ができるクルタ計算機は、当時最高の小型計算機として、
電卓が普及する1970年代まで、携帯性が重視される分野で使われ続けた
2023/02/26(日) 19:38:43.12ID:0gxxcgNK
>1960年代から80年代にかけて、クルタ計算機はラリーの出場者の間で人気を博した。
>他の用途で電子式計算機が使われるようになってからも、チェックポイントへの時間やコースから外れた距離などの計算の補助のためにTSD(time-speed-distance)ラリーで使われていた。
>これは初期の電子式計算機がラリーの振動や衝撃に弱かったからである。

軍だと真空管時代からVT信管とかあるが、民生用だとまあそりゃそうか。
2023/02/26(日) 19:46:18.59ID:yFvRLf+c
ラリコンの元祖でもあったわけか…面白いな。
2023/02/26(日) 20:27:29.89ID:7+q8d3Hs
操作系がスライド式レバーと回転ハンドルなので、慣れれば手元を見ずに操作できるため、
照明は極力使いたくない天文学者の間でも重宝されたそうで。

>クルタ計算機
2023/02/27(月) 01:55:01.06ID:GUdd5/MA
ソロバンのほうが優れていると珠算3級の俺が主張してみる
2023/02/27(月) 02:19:21.53ID:aus+KUAN
軍隊の兵器、船や航空機や戦車設計とかに手回し式計算機って多用されてたのかな?
2023/02/27(月) 06:23:34.77ID:V2GUxOVA
計算機よりも計算尺のほうがよく利用されてたんじゃないかな
計算しててもX-1級潜水艦とかできてしまうけど
2023/02/27(月) 08:06:52.91ID:54tm5IZk
技術系の戦記を読むと、手回し式のタイガー計算器がよく出てくる
(当時の日本では、手回し計算器は全てタイガーと呼んでいたらしいので、実際は他社製品もあるはず)
計算尺は、有効桁数が少ないので、大雑把な計算は計算尺、精密な計算は手回しと使い分けていたらしい
345名無し三等兵
垢版 |
2023/02/27(月) 09:20:19.84ID:z/k3gj2h
そろばんは暗算も鍛えるからなあw
相当な桁数の加減乗除も脳内で計算する
インド人もびっくりw

今こそそろばんも必須に!!
2023/02/27(月) 11:24:45.27ID:bNzSnAMb
>>345
そろばんにおける暗算ってのは「珠暗算」ってのがあって、目の前にそろばんをイメージして手だけ動かすエアそろばんだよ。
それで小学生で兆単位の計算できる猛者もいるが、脳内で暗算するわけではない。
347名無し三等兵
垢版 |
2023/02/27(月) 11:30:30.43ID:R33fZDw0
将棋も一緒w
348名無し三等兵
垢版 |
2023/02/27(月) 12:52:17.82ID:es+4ghts
>>346
兆単位の計算…

一兆+一兆=二兆っ!
349名無し三等兵
垢版 |
2023/02/27(月) 14:54:11.49ID:cS85kiwm
フォンノイマンの暗算の逸話は有名だね
頭の中に100x100mの黒板があって瞬時に計算できるらしい
350名無し三等兵
垢版 |
2023/02/27(月) 15:08:14.74ID:e88SYk2N
インド人は2桁の九九が出来るらしい
歌じゃないんだw
2023/02/27(月) 16:20:42.31ID:V7du4MhK
>>341
個人差はあるんだろうけど算盤覚えるようになるまでどのくらい掛かった?
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