1944年にスイスのシャフハウゼンが連合軍のB-24 50機による爆撃にあい37名が死亡し
多数の負傷者と多くの建物が被害にあった
この日は強風で航法装置が機能せず地文と計算で航路を割り出したが大きく編隊が流されていた

スイスはドイツ侵攻の警戒や双方からの誤爆から対空警戒網が構築され避難訓練をしている
この日も対空監視所から通報でシャフハウゼンでは空襲警報と避難命令が出されていた
しかしこの誤爆があった日は4月1日
エイプリルフールのネタと思われ多くの人が避難しなかったため大きな被害となった