>>413
プロパガンダは両軍共にあるが、ウクライナ軍参謀本部は攻撃時には発表しない
攻撃を受けた=確保している要地という事で判別できる
防衛戦闘での敵軍の損害見積りは、一般的に確度が高い
遺棄兵器、遺棄死体があるからだ

それで
機甲、空軍、砲兵の支援があれば自殺攻撃は有り得ないとか書いてる段階で、何の判断ができているのか不明だ
裸の歩兵が攻め込んでる戦線があるなら示してみれば?

バクムートはロシア軍の編成からも、歩兵大隊主体で、これまで東部でやってきたカルーセル戦術「機甲、砲兵温存戦術」の典型例だ
ポハスナ攻略の時と違うのは、予備役召集された大隊を攻勢正面に出して、ワグナーが助攻をやってる
これがウクライナの火力制圧の陣前地帯で、ロシア軍が大量の損害を出し続けている原因だ

VKSの支援もクレミンナ方面に取られて、200ソーテーが50〜20ソーテーまで低下している
これでは自殺攻撃と呼ばれて当然

唯一の軍事的合理性は、ウクライナ軍の予備を分散拘束する事くらいだが、ハルキウ再侵攻かキーウ再侵攻するなら作戦術としてはありだ

やれればな