>>949
クリミアの場合はまた、東部のロシア系の人たちとは事情も内容も違います。

クリミアの人たちは、人種的には一言では言えないです。

しかし、不思議なんですが、一般の多くの人々は、反ウクライナで、親ロシアなんです。それは、確かなんです。

日本人の長期滞在者に聞いても、現地人に聞いてもそうなんです。クリミア自体も経済制裁を受け続けていて、経済的には観光地のクリミアには、かなりのマイナスなんですけど、その大勢は変わっていません。
 
アメリカ政府の予算で、アメリカの会社が二回くらい、世論調査をやっていますが、二回ともロシア支持でした。

しかし、また不思議なんてすが、クリミアの人たちは親ロシアといっても、東部のロシア系のように銃をとって戦うというところはありません。東部と違って、弾圧や虐殺を受けてはいません。

現地の人は、今現在は、ロシアからの観光客も激減して、経済的な苦境ですね。その前から経済制裁でお金のある西側の観光客は少なくなっていたようです。

推測にすぎませんが、ウクライナの人は、プーチンは余計なことをやってくれたみたいな気持ちかもしれません。

クリミア併合自体も、ロシア人の中には、クリミアがロシアに入るのが当然だが、経済制裁を考えるとプーチンは余計なことをした、と思っている人もいますね。

もともと、クリミアがウクライナというなは、二代めのフルシュチョフも三代目のブレジネフも、ウクライナが地盤で、親しいいわゆるウクライナファミリーがとりまいてきました。それで、行政区画をロシアからウクライナに変えてそまいましたが、ソ連という「国」の一部だったので、当時は支障なかったのです。

しかし、その行政区画の各国が独立したので、多くの国境紛争も生じています。

ウクライナとロシアが兄弟国だった時は、問題がおこらなかったというなは、東部も同じですが。

東部の方は、ウクライナの民族主義が盛んになってきて、ロシア系の弾圧と抵抗が始まってくるのです。しかし、クリミアには、弾圧と抵抗はなかったように記憶しています。、