>>307
その通りです。

ハリコフは、同時のロシア軍の兵力はウクライナ軍の数分の1で、しかも、へルソンや東部に重点配備していた。
結果的に、ハリコフはすかすかだった。そして、ロシア軍の隙間に浸透していくとロシア軍は結果的にどんどん退却した。ロシア軍は、包囲されそうになると、わりに簡単に退却するし、退却命令がでる。米軍の顧問団の示唆かもしれないが、ウクライナが軍は人海戦術の優位をいかした。これが、ロシア軍の予備役召集につながり、兵略差が多少少なくなる。そもそも、広大な戦地の割にロシア軍の兵力は少なすぎた。

へルソン西岸は、橋の破壊による補給困難の恐れで退却した。私見では上流のダムの破壊も恐れた。しかし、こちらでも、退却するロシア軍を捕捉殲滅できていない。

むしろ、へルソン正面への攻撃では、人海戦術でかなりの損害をウクライナ軍の方が受けている。真面目に突撃した部隊、つまりイギリスで訓練を受けたばかりの部隊とか、海兵隊の損害が特に多かった。

だから、ウクライナの人海戦術は、防御の場合は効力を発揮しているが、攻撃の場合は、ある程度の密度なロシア軍がいるとかなり無理ではないか。

やるなら、兵力だけでは無理で、ウクライナ軍には、火力と装甲の増強が必要ではないか。