>>214
オミクロン株の致死率はそれまでと比べて明らかに低下傾向にあるらしい
日本のそれまでの致死率0.2%程度に比べて0.03%くらいとの推計もあると聞く
しかし中国の非活性化ワクチンの効き目を考えると致死率3~4倍は確実だろうと思われる
なので効果と致死率の綱引きで日本とトントンかやや低い可能性がある
中国側の発表をみるとこの「弱毒化」によりまだ耐えられると対策緩和に舵を切ったように思える

とここまで書いたが、現在アメリカで置き換わりが進んでいるXBB1.5株は感染力がオミクロン株の2倍以上というのに致死率が不明だから議論がちゃぶ台返しされたのだ

さらに、新型コロナは免疫学的には不可解な1ヶ月以内の再感染を起こすことから一度ピークが過ぎ去っても二度三度と感染を繰り返しその度に致死率が上昇していく

個人的には上の議論や医療体制の逼迫などを総合的に勘案し、当初0.2%程度の致死率がアメリカの当初の半分程度の0.5%にまで上昇すると予想する