韓国文化を楽しむなら加害の歴史に向き合うべきか
大貫智子・政治部記者
毎日新聞 2023年1月15日
抜粋
一部の日本の若者の間で、「韓国文化を楽しむには日本の植民地支配への反省が必要だ」という考え方が一定の支持を得ていることだ。
文化を楽しむにも、加害者と被害者という構図にとらわれなければならないのか。こうした発想は、日韓関係を本当に好転させるのだろうか。

共感広がる文化と政治の間の「モヤモヤ」
K-POPや韓国ドラマは好きだけど、日韓の難しい政治や歴史問題にどう向き合っていいか分からない。
そんな学生たちが21年、「『日韓』のモヤモヤと大学生のわたし」(大月書店)というタイトルで一冊の本にまとめたと、1年前のコラム
<韓国文化好きが増えれば歴史問題は解決するのか>で紹介した。

この本は、日韓関係の悪化は日本の植民地支配の歴史が背景にあるためで、韓国文化を楽しむにも日本の加害の歴史を直視する
必要があると強調している。
「文化だけ見て交流したとして根本的な問題解決になるのか。加害者側である日本が歴史に向き合うことが大切だ」(本文より)といった具合だ。
(以下有料記事)
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マスゴミが総力を挙げてゴリ押し売りする韓流にまんまと釣られた若者らを、あわよくば一方的な反日プロパガンダまでも刷り込む事で、
「良心的日本人」の追加再生産を行いたい・・・ という毎日新聞とアカどもの浅ましい魂胆丸出し。

向こうの連中はトーイツを含むウリストカルト教の布教もだけど、日本人の精神を支配する事に異常に固執しますしな。
日本のアカいマスゴミの力で日本の若者を韓流漬けにして、「韓国=全てがカッコイイ」「日本=古くてダサい」という価値観をすり込めば、
日本を内面から屈服させスクあるべき歴史へのコリエイトも捗るという魂胆でしょう。

まぁ実際には「知れば知るほど嫌になる韓国」という法則がその企みを大きく阻むのですが。