>>867
実はそういうチート転生的なお話は、19世紀の帝国主義全盛時代の欧米でも結構書かれていたらしい。

無論転生などしない代わりに、武器になるのが当時の先進技術の結晶である文明の利器と各種科学知識。

それらを有する主人公がアジアやアフリカの未開地に赴き、無知で野蛮な土人どもを文明の利器と
彼らの持たない知恵の力で従え、女らを侍らせ王様として君臨する・・・

なんてお話が佃煮にするぐらい書かれていたとか。

そういえばバロウズの火星シリーズもれっきとし異世界た転生系ラノベの先達みたいなモノですよな。