元々ソ連はMBTなどを不完全生産して、軍で稼働と品質チェックして最終的に50%以下を部隊にまわし、半分を部品に回す「戦前型生産方式」

その体質でソ連崩壊までにT55-90を10万両は作って半分部隊にまわし半分輸出したなら4万両は動くべきだが、15000-20000しか状態良好のMBTはなかった
なのでNATOとの軍縮とウクライナ、ポーランドにMBTをわけて1999年には稼働MBT6000-8000と部品と内外に言ってきた

けどそれすら稼働できず、動くMBTはポンコツT64×800、T72/80/90系で2000少々しかないと指摘されてきた
T72以上のMBTは軽く1200-1600喪失して、T64を借りだしたが、ロシアが前線展開してるMBTは600-800くらいしか残ってない

空海はほんとに酷くて、錆だらけと部品欠乏でほぼ動かない
演習とかは無理やりメンテで「1000時間は動くけど、終わったらすぐ工場に戻してください」みたいな状態で動かしてる

そんな体たらくじゃなきゃとっくに勝ってるさ