プーチンだけでなく、バイデンも
ウクライナの戦略について、
大きな誤解をしているようなので
メモしておきます。


プーチンが止めなければ、戦争が終わらない。すべてを奪還したとしても、ウクライナに平和は来ません。

ウクライナは、ロシアの空爆を止めさせるのが第一です。
それには、ロシア領内を叩かなければいけません。これをアメリカが止めていたために、
空爆による犠牲者、破壊を増やし、真冬の電力インフラ不足を招きました。

バイデンは、プーチンの背中を押して、侵略戦争を始めさせただけでなく、
対等な戦いをさせず、犠牲者を増やし続けています。
ウクライナは、いくら内戦を続けていても、平和への見通しが、全く立ちません。

まずは、空爆を止めさせる対等な戦いへの移行が必要です。

もちろん、ウクライナはロシアに侵攻するのは
馬鹿げていますから、飛び道具を利用するしかありません。
ウクライナ国産AIドローン・ミサイルの準備は整いつつあります。
画像認識機能を保有しており、超精密攻撃を行うことができます。

ロシアが行ったことは、いずれロシアに還っていきます。
冬にモスクワ大停電が続くなら、モスクワは人の住めない地域になります。
プーチン、ロシアが戦争を続けるならば、次の冬前に、モスクワ大停電とし、これを続けることになるでしょう。

ウクライナを、アメリカはいつまでも緊張状態に
置きたいのでしょうが、それは、ウクライナ国民の望む平和ではありません。「死の商人」バイデンは、早く、合衆国大統領を辞任すべきでしょう。民主党からは歓迎されるはずです。
プーチン、ロシアに、ロシア疑惑の弱みを握られた大統領など、USに存在してはなりません。
バイデンが何かをしようとする限り、事態は悪い方に進みます。
失言老人は早く政界を引退すべきでしょう。USの大統領職を勤める能力はありません。


ゼレンスキー大統領が、何を優先するのか、どのような判断をするのか、それは私には分かりません。

しかし、現状から考えれば、早期終結よりも、ロシア連邦崩壊による、
平和を実現することの方が、得やすい目標達成であると思います。ロシア国民が、奴隷のように扱われる所から解放されない限り、サイコパスの権力者たちが減って行きません。
残虐で、連続大量殺戮を繰り返す、欺瞞ばかりのロシア政権が続くということです。

バイデンは、少しは自分の胸に手を当てて、考えて見るべきでしょう。