>>184
日本国憲法でも戦後に憲法改正限界説と無限界説の対立があったよ
最初は96条の手続きに則ればどんな改正でも出来るとする説も有力だったわけ
(例えば人権の停止とか)
でもそれじゃまずいとなって限界説が通説になった
今、無限界説を唱えてる学者なんてほぼいないでしょ

解釈改憲の何を話したいかよく分からないけど
もう少し具体的に書いてよ
解釈改憲を止められないのは確かに日本国憲法の欠点だね

それは憲法判断を回避する日本の特色にある
ただアメリカみたいになんでも憲法判断ができるのもそれはそれで裁判官の独裁という問題点が挙げられる
これはマイナーな論点だからググっても出てこないかもね