>>129
シーモア・ハーシュ - Wikipedia
h丁丁Ps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5

思うに…
こういう人達に情報を提供していた情報源の中に、昔はソ連のスパイなんかもいたんだろうなぁ
昔は実際にソ連に高い諜報能力があって、アメリカ政府が本当にやっている「隠しておきたい事」をキャッチしてジャーナリストに流す事も出来た
そしてアメリカ政府には都合が悪くても、真実であるが故にアメリカ社会全体にとっては暴露した方が利益になる事もあり、暴露したジャーナリストも尊敬される事もあった

でも現在、情報の出元がプーチンロシアになってからは諜報活動も低調になりソ連時代ほど確度の高い情報が得られなくなった
スパイがろくな情報を取ってこないからジャーナリストに教えるネタもない
ジャーナリスト側が昔本当の事を教えてくれたのと同じ「情報筋」にあたっても、今はプロバガンダの作り話しか教えてくれなくなった

この人の凋落を見ていると、本人が耄碌したのも確かにあるが
同時に情報源の状態が激変したんだろうな…という裏事情が感じられる