空送信すまん。>諸兄姉

>>431
>そのお手軽に届けられる砲迫に対して抗堪出来るからこその装甲車輌だからね。

日本語を使ってるのはわかるが、何を言ってるのか、何を言いたいのかがわからん。
別に砲迫だからお手軽に届けられるなんて言ってない。対象となる歩兵が常に援護を受けられる状態に置くのは、ネットワーク中心戦への対応を装備訓練ともに果たした先だろうし、手間と言ったのは必要性の説明がされてない豆タンクの開発との比較だ。

>砲撃で歩兵主体の攻撃が頓挫するにしてもそこに目と火器と通信機器を置いておける

だから何を目的にどんな規模の部隊が誰を攻撃して豆タンクはどんな性能を発揮するからどう有効なの?

>東富士演習場を例に挙げるなら戦車道を外れれば藪だらけの不整地だし装輪や大型車両が通るには難儀するような森林も多い

その藪の中にはどんな戦術的価値があって、歩兵を寄越さないといけない用事ってのは彼我にとってそれぞれ何なの?

>山間部の国道を馬鹿正直に通ろうものならお互い待ち伏せの絶好のポイントになる

たとえ人間でも通れる道は決まっているし、道路を無視した戦争なんて聞いたこともない。

>市街地となれば乗用車一台通れるだけの細道もそこかしこにある(通るだけならLAVでもいいけど火力が低い)

乗用車はリムジンだって2トンだが、自分で9トンって言ったんだろ? LAVだの火力だのいきなり市街地に帰ってきているだの以前に、重さのせいで歩兵についていくという前提が成り立たないと指摘している。

>歩兵に完璧に追従できて道なき道を進めるって意味じゃパワードスーツ路線が良いけどまだ実用的じゃないし
地盤対策に履帯幅増やしたり多少の装甲重量を削るにしても歩兵の動きに限りなく追従できるFVってのは便利だと思うよ

歩兵が見つからないように移動するのに、9トンの重量物が轍残して幅2メートルで草木押し倒しながら後ろくっついていくって、一体何の冗談なんだろう。そして「歩兵の盾」と言ってるけど、歩兵を乗車させて保護できるわけでもなく、歩兵の携行兵器にだって抗堪できるわけもなく、武装の説明もなく、装甲は「削るにしても」でふらふらふらふらとその場限りのことを言ってるようじゃ「便利だよ」なんて誰も信じられない。