レオナルドはM-345/346の両機を使う教育体系でT-6/T-7Aの教育体系に勝つのは難しそう
練習機を3機種体制にするのはコスト的にも不利
機種が増えて、1機種あたりの調達数が減少すると、コスト的にライセンス生産が厳しくなる
ライセンス生産が不可になると、日本の国内メーカーの支持獲得は難しくなる
レオナルドが日本のT-Xに勝利するには、日本の国内メーカーの支持を得られるかもポイントになる

ボーイングは遅延の影響を排除できるかにかかっている
空自や国内メーカーの支持は得やすいだろう
ただ、防衛省も永久に待ってはくれないので、今防衛政策期間中に目処がつくのが条件になる