ロシア勢復帰、5月決定へ 渡辺会長「権利守りたい」―国際体操連盟
https://news.yahoo.co.jp/articles/21402065f319336d5a8efb1cbff5c43c2d46ca4a
IOC委員でもある渡辺氏は、当初から「スポーツと政治は別」との立場。
IOCは軍所属選手らの復帰は認めないとしているが、「クラブが軍関係だったとして
、(侵攻に関わらない)選手に罪はあるのか」と条件の一部には疑問を呈した。

3月末からキーウに滞在した。新体操関係者の葬儀参列のためだったが、
依頼を受けてウクライナ政府高官と面会。「(ロシアの)選手の9割は軍や
警察関係のクラブに所属している。彼らは兵隊予備軍なので復帰は許せない」と懇願された。

 渡辺氏は理解を示しつつ、「ゼレンスキー大統領が国民を家族のように守るのと同様、
私にとっては世界中の体操選手が娘であり息子。全選手が大会に出る権利を守りたい」と返した。
それまで狂信的にも思えた政府関係者の目が、ふっと緩むのを感じたという。