立民は存在感示せず、脆弱な態勢を露呈…北海道知事選では活動開始の遅れ響く
4/10(月) 2:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa667f6c185da653fdb182040237632fd47eb0d8

 立憲民主党は北海道知事選を落とすなど、統一地方選前半戦で存在感を示せなかった。
9道府県知事選では候補者を積極擁立できず、野党第1党ながら選挙態勢の脆弱(ぜいじゃく)さを露呈した。
(中略)
 消極姿勢の背景には、党支持率が低迷する中、「公募などで質の良い候補が集まりづらくなっている」
(立民関係者)現状がある。自民党に比べて資金力が乏しく、全方位に力を投入できないとの事情も抱える。
統一選後半戦と同時に投開票される衆参5補欠選挙でも、公認候補の擁立は3補選にとどまる方向だ。

 立民は2021年衆院選、22年参院選と連続で議席を減らしており、国政選で足腰となる地方組織の強化が
最大の課題だ。統一選後半戦でも結果が振るわなければ、次期衆院選に暗雲が立ちこめる可能性がある。
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このまま自然消滅する可能性も微レ存?