>>809
小沢と言えばこんな話が。

『安倍晋三回顧録』への反論で話題の「最後の大物官僚・齋藤次郎氏」 高橋洋一がバッサリ
https://news.1242.com/article/430648
(抜粋)
■日本郵政の社長に就任 ~第2次安倍内閣の際に辞任
高橋)すべて当時の民主党のお抱え経済学者です。もう1つ言うと、小泉政権のときにやっていた
    郵政民営化にいろいろと手を出し、国有化したあと自分が社長に収まった人ですよ。

飯田)日本郵政の社長も務めていた。

高橋)でも、安倍政権になったら素早く逃げてしまった。私はいろいろなところでぶつかりました。
    「収益、収益」と言うのですが、財務省はいつも総債務残高、国債残高が大きいから
    増税するというロジックなのです。しかし、私は資産をバランスシートで考えます。
    バランスシートで考えると何が違うかと言えば、増税が出てこないのですよ。
    借金を償還するときに資産を売るという話になるのです。資産を売ってもいいわけで、
    要するに償還しなければいけないのは間違いない。資産を残しておいて増税で対応するか、
    資産を売って償還するかの差が出るのです。

■資産は天下り先の米びつだから売ってはならない
高橋)資産を売ることにとても反対した人で、「これは天下り先の米びつだから、売ったら天下りができなくなるだろう」
    という類の話でした。

飯田)資産というのは土地だけでなく、公益法人などいろいろと……。

高橋)土地などはほとんどなくて、出資金や貸付金です。それを言った人です。

飯田)それは郵政民営化にも反対するわけですよね。

高橋)そういうことです。
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