>>63
海野十三の敗戦日記がかなり参考になるよ
体制側の架空戦記作家の日記だが、45年2月まではかなり楽観的というか大本営発表を信じた日本優勢論が目立つ。しかし東京大空襲を境に(体制側なのに)批判的言論が増えていき6月には諦めの節が見え隠れする

情報網が限られた二次大戦の体制側知識人ですらこの有様なのに、インターネットが普及した現代人がプロパガンダに染まらないはずもない。そういう意味で考えさせられる一書だ。青空文庫で読めるよ