ヨシ!


アスクル火災51億円賠償命令 倉庫作業の会社に東京地裁
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE26E190W3A420C2000000/

>判決によると、アスクルは宮崎と段ボールなどの再生資源の販売契約を結び、当時の倉庫内では宮崎の従業員がフォークリフトで作業していた。
>平城裁判長は、段ボールが集積された場所で作業スペースを確保するためにフォークリフトの前進と後退を繰り返し、可燃物がエンジンルームに混入するなどして火災が発生したと判断。宮崎の従業員には危険が予見できたと指摘した。
>一方、アスクル側についても、火災報知機が鳴ったのに従業員が誤作動と誤解してスイッチを切った過失のほか、現場に最大で高さ3メートルの段ボールを積み上げていたことが火災の損害拡大につながったと指摘した。