それと航空魚雷の命中率問題というのがある

ほとんど反撃もできない状態の敵艦になら、航空機は多数の魚雷や爆弾を命中させたりする
 例、多数の被雷で沈んだ空母祥鳳など

逆に、上の、敵戦闘機なし、曳航作業中で、ほぼ停止中のホーネットに対する第4次攻撃では魚雷は1発しか当たってない

激しい対空砲火を浴びると戦争初期の高練度パイロット等も、敵弾を回避するため敵艦をまともに狙えず
魚雷はほとんど命中しないという

パイロットの報告によると、敵艦の方向に向かって魚雷を適当に放り出すような雷撃が精一杯で「ほとんど魚雷を捨ててる」ような状態とか。それでも1発を当てたのはさすがに真珠湾以来のベテランの技量