アメリカの収益はいいらしい。意識高い白人層と黒人が見に行ってるのかな?

ディズニーの実写版「リトル・マーメイド」 黒人のアリエルが巻き起こした議論と感動
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f5ed14ba9fb28e46304b3d2335fc3d664e97ac7
虹色に輝く優美な尾びれを翻しながら、ほの暗い海の中を自在に泳ぐアリエル。かれんなのにシャープな動きとCGIならではのリアルな背景が相まって、ディズニーの実写版『リトル・マーメイド』の冒頭シーンは、大人ですら人魚の存在を信じてしまいそうになる。(堂本かおる=ニューヨーク在住ライター)
その表情、その歌唱力。R&Bシンガー、ハリー・ベイリーはアリエルを演じるために生まれてきたのかもしれない。

アメリカでは5月の最終月曜日はメモリアル・デイ(戦没将兵追悼記念日)と呼ばれる祝日であり、夏の到来を告げる日ともされている。

毎年、この日を含む4日間の連休中にハリウッドの大型映画が公開され、その興行成績を競う。今年の『リトル・マーメイド』は2019年の同時期に公開されたディズニー実写版『アラジン』(2019)をしのぐ1億1,180万ドル(約166億円)の大ヒットとなり、ハリウッドにおけるメモリアル・デイ・ウィークエンド記録の歴代5位につけた。