>>857
>世界中の高射関係が真っ青になった
いや、該当の9K121は採用時の90年時点で射程10~12km
ヘリ側のFCS機能制約で8km台が限界とされてた代物
早期から脅威は認識されてて、対ヘリ戦と空対空スティンガーで
発射前の母機撃破する方向になってた

ロシア本国向けの改良と21年の弾体・発射管制のリファインで
ようやく能力発揮可能となったと明示されてたので、
ロシア本国仕様のものが出てきたという点除くとさほど衝撃はない

本邦的には、あれAK-630 CIWSシリーズはじめとする
CIWS・艦載砲向けGFCSシステムで管制できるので
射程延伸型と合わせて近接水上戦時の対応の面倒が増すあたりが難よね
水上砲戦のレンジちょい外したとこからの投射量が増すので
小型舟艇が阻止し難くなるのよ