陸上自衛隊トップの森下泰臣(やすのり)陸上幕僚長は14日の臨時記者会見で、
岐阜市の陸自日野基本射撃場で自衛官候補生が小銃を発射し隊員2人の死亡が確認された事件を受け、
全国の陸自施設で行っている射撃や爆破の訓練をいったん中止し、
安全管理の徹底を図るよう指示したと明らかにした。

現場の教官「そんなこと言ってもどうすれば…」