で開戦時ブルガリアは4党の連立政権でBSPも入ってた。
しかし政府首相のPetkovが明確な反露姿勢を示し、ウクライナへの人道、財政、軍事技術的支援を行った。
しかし武器供与はBSPの強い反対で行われず。
と当時にPetkovはムネオムーブやってた国防大臣をクビにした、でこれは国民の多くの支持を得た。
しかしその後70人のロシア人外交官を国外追放にしたが、これは国民の多くから不支持を得た。
あとガスの脅しもあったが、それは多角化で乗り切った。
で現在の暫定政府はウクライナへの支援を強化していて、12月には議会はウクライナへの殺傷性のある武器の供与を承認した。

以前は国家主義者の表をBSPが独占していたが、2005年に右派ポピュリズムが登場した。
でまぁ国内のトルコ人/ロマ人少数派や移民がこれを生み出す土壌となったと。
で一部は明確な反エリート、反西側、反民主主義を示すが、反EUまたは反NATOというわけではない。(思想があやふややな)
で一部は明確な親露である。
しかし勢力は分裂した状態で、長期間強い政党は存在していない。

開戦前はブルガリアの世論調査で58%がロシアとプーチンに好意的であった。
で開戦から4日でプーチンへの支持は半減し、国民は親ウクライナ的な姿勢を示した。
しかし2022年11月には経済の悪化もあって、2割が親宇、2割が親露、で7割が中立的立場を取るべきだと答えた。