もう任天堂のスイッチが出てから5年余りになるけど、まだ当分後継機イラネ!って感じだよな。

以前はおよそ5年でライバル企業の新型機に性能で追い越され、ソフトの力でもカバーできなくなる
サイクルを繰り返していたけど、ハードウェアのスペックが上がり過ぎてそのサイクルも伸びてるし。

それに任天堂としても、スイッチのなまじ膨大過ぎるソフト資産と固定ファンをどう次世代機に
繋げていくかは悩ましい問題でしょう。

新型機がスイッチと上位互換性を有するのなら、膨大なソフト資産はそのまま引き継げるものの、
その分ハード設計は制約され新型機の売り上げも伸び悩む事に。

逆に互換性を無くすと、ハード設計の自由度は格段に上がるものの、ソフト資産構築をまた
ゼロから積み上げねばならないし、余程のキラーコンテンツを取りそろえないと、旧世代機
スイッチからのユーザー乗り換えも進まない事に。