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Intelが「社内ファウンドリモデル」を100億ドルのコスト削減の目玉に
マイナビニュース
/techplus/article/20230623-2711287/
>社内ファウンドリモデルでは、Intel社内の製品事業グループを社内ファブレス顧客として、Intel Foundry Service(IFS)を利用する社外の顧客企業と同じ立場で、同社の製造事業グループ(社内ファウンドリ)へ製造委託することになる。
>Grebe氏は、「すでに多くの内部分析や社外ベンチマークを行って、社内ファウンドリモデルによってコスト削減ができることを確認した」と以下のような3例を挙げた。
社内製品事業部門から要求される「優先」ウェハ(いわゆる特急ロット)扱いは高コストで、工場の効率を低下させる。将来的には、この割増しサービス料金は製品事業部門が負担することになり、競合他社と同等の特急便数に削減されることが期待され、それによるコスト削減と高効率化により、長期的には年間5億ドルから10億ドル規模の節約が期待できる。
>Intelのテスト時間は現在、競合他社の2〜3倍ほどだが、今後は社内製品事業部門にはテスト時間に基づいて市場価格が請求されるため、製品事業部門はプレシリコン設計を選択することで、これらのテスト時間が短縮され、最終的には年間約5億ドルの節約が期待される。
(略)

数日前の記事だけど近そうな記事が
これどう考えても上手く行く気がしないのはウリだけだらうか。
試行回数でようやく製品にできてるんだから回数減らしたらクオリティ下がるだけでは