>>475
1982着水のしんかい2000の耐圧球は超級熟練工の手溶接で、休憩を一切取らずに球の赤道一周を半日かけて連続溶接した。
1989年着水のしんかい6500の耐圧球の接合は電子ビーム溶接となり、これが匠の技から交代した歴史の転換点となる。

方式は違うけど、そこから35年掛かって板金溶接の道具にまで降りてきた感が凄ぃぉ。