ただし、現代のハートランド論たるチャイナの「一帯一路」はほとんど脅威ではないねぇw
単なる時代錯誤であり、無教養な習近平の自滅。

海上輸送のコスト優位性は決定で、チャイナ自身が欧州方面への物流で、鉄道輸送は低調です。
年間の欧州方面への陸上輸送を全て合わせても、北京郊外の天津港からの海上輸送「3日分」だと。

だいたい一帯一路に使った借款の満期が、これまた2030頃から始まるんだと。
まぁ、その頃のチャイナは「首が回らなくなって」ますわ。
30%以上、元本割れしてっからな。ことごとく。控えめに見て。

だから、「現代のハートランドの脅威」に対しては、「あと7年ほど耐えろ(ディシプリン)」です。

「鳴かぬなら 鳴くまで待とう 不如帰」