>>344
数を減らすのが正しいとは限らない
運輸省と建設省とを統合した結果全国の公共事業の多くが進まなくなった上、
公明党出身の素人国土交通大臣により国土交通省の改革が進まなくなった

国土交通省傘下の海上保安庁が旧態依然の体制のままで中国の尖閣侵略に対応しないといけない状態が続いてる原因は、
建設省と運輸省の統合によって組織が肥大化して一人の大臣の手に負えなくなってしまっているから

人間の能力に限りがある以上、権限の委譲と組織の細分化は避けて通れない