>>689
>その時の日本の政権が、岸田政権、石破政権、進次郎政権、維新政権などであった場合に非常に悲惨な事

ウクライナ戦争が始まり、台湾危機が高まり、
その中で最も「がっかり」したことは、結局は具体的な「戦争計画」(ウォープラン、ビクトリープラン)の議論にならんことだ。

どう戦うか?
細かいオペレーションは制服の責任だろうが、大きな戦争のコンセプトと、
それに必要なお品書きの金額を弾き出して、政治、産業界、国民一般で共有して
生産していかなあかんのよ。総力戦です。
そして、チャイナに敗北を確信させ、彼らの戦意をへし折る。

ところが、結局は抽象的な議論に逃げてる。
ずるずるとこのまま戦争に対する具体的な備えを怠り、
結局は戦争に引きずりこまれていいのか?
少なくとも「2030年までの具体的な戦争計画」を年割で弾き出して準備を進めるべきと思いますがね。