クリミア占領当局は、ウクライナが進めている阻止作戦に対抗するためか、占領地クリミアにおけるロシアの軍事資産の位置や作戦を明らかにするコンテンツを公開した個人に対し、連邦レベルで新たな罰則を課そうとしている。クリミア占領軍のトップであるセルゲイ・アクショノフは8月14日、クリミア占領軍当局者が、ロシアの防空システム、その他のシステム、軍事・戦略資産の位置や動作を示す写真やビデオの拡散に対する責任を強化する改正案を連邦レベルで提案すると発表した[7]。
改正案はまた、ウクライナの攻撃の余波の画像を公開した個人にも罰則を科すことになる。アクショノフの構想は、ロシアの作戦上の安全保障を向上させ、ロシアの情報空間におけるウクライナのロシア後方地域に対する攻撃の認知を制限することを意図していると思われ、占領当局者は以前、7月17日のケルチ海峡橋への攻撃を受けて同様の制限について議論したことがある。 [8]クレムリン系のミルブロガーと著名なロシアの宣伝家ウラジーミル・ソロビョフは、ロシア当局がウクライナの攻撃を報道するロシア人ジャーナリストやミルブロガーを検閲するために、このような改正案を不当に利用する可能性があるとの懸念を表明した[9]。別のクレムリン系のミルブロガーは、ロシア当局が攻撃映像の公開をうまく阻止する可能性は低いと主張した[10]。
@ISW

クリミア占領トップが、クリミア占領当局者らが連邦レベルの修正案を提出し、ロシアの防空、他システム、軍事/戦略装備の場所を映した画像や動画を広めることを厳罰化するよ。
またウクライナ軍の砲爆撃後の画像を公開することも罰則化するよ。
で狙いはロシアの作戦保全の向上と、ロシアの後方地域での損害を隠そうってことだよ。占領当局者らは7/17のケルチ海峡大橋への攻撃の後も似たような議論がしていたよ。
であるクレムリン派の軍事ブロガーであり煽動家であるSolovyovは、これを使って記者や軍事ブロガーが検閲されうると懸念を表明。
別のクレムリン派の軍事ブロガーは、ロシア当局者らは砲爆撃の動画の公開を成功裏に防止できないだろう、と主張。

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