2023.08.14
唯一の被爆国だからこそ、日本の政治家と左派メディアは核廃絶の「お花畑議論」をやめるべきだ
https://gendai.media/articles/-/114741
(抜粋)
トーマス・シェリングは、抑止論において重要なのはコミットメントであるとし、コミットメントをはっきりさせることで、
相手国にメッセージを送り、これが戦争抑止につながるというわけだ。

簡単に言えば、やられたら、倍返しするというメッセージを伝えるのだ。まさにこれこそが外交である。
古くからの格言にも「汝平和を欲さば、戦への備えをせよ」というのもある。
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タダシイ外交メッセージ:「やられたらやり返す!倍返しだ!」
#専務役の猿之助のキャスティングを変えないと続編は無理か。

(抜粋)
広島市の松井市長は、これでも日本が核兵器禁止条約の締約国になるべきだというのか。
なお、市長は平和記念式典でガンジーの非暴力主義を例示したが、約50年前からインドは核保有国だ。

日本において、もう相手国の出方を無視した「お花畑議論」はすべきでない。原爆の日に毎年繰り返される
核抑止論の否定は、はっきり言って平和への貢献にならないと筆者は考える。もっとリアルに状況を見るべきだ。
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>約50年前からインドは核保有国だ。

ファクトという棍棒で容赦なくぶん殴るスタイル。
嫌いじゃないです。