冷戦期のソ連大型対潜艦(クレスタⅡ級、カーラ級、クリヴァクⅢ等)が積んでいたSS-N-14(URPK3〜5)は弾頭部が533mm対戦魚雷で、射程延伸された後期型ではそのまま対艦ミッションも兼ねたらしいんだが、これは長魚雷を至近距離に落とす感じだったのか、そのまま突っ込ませるつもりだったのか。
対空ミサイルの対水上兼務はよくある話だが。