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つい先週ぐらいまでは石北会系マスゴミどもは揃って
「技術力の劣る日本車メーカーがEVの波に完全に出遅れている間に、中国は国策で全面的なEV化を驀進」
「その為時代遅れの日本車は中国市場から締め出されシェアは低下の一途」
「そんなオワコン日本車を尻目に中国製ＥＶは毎年倍々ゲームで爆発的成長を遂げ、今や世界最大の輸出国に」
「このままでは世界の自動車産業を中国が牛耳り、日本車は過去の遺物になるのはもはや確定事項だ♪」

と２０円ﾐﾈｵがウレションしながらコピペしまくる記事を垂れ流していました、

しかし中国経済が左前になり、政府からの潤沢なＥＶ購入補助金も先細りになると、果たしてそんなバラ色の
未来を実現する余力が残っているのか甚だ怪しいですが。

仮に全個体電池などの次世代二次電池を実装した新型ＥＶが主流になる時代ならまだしも、現行の低性能な
リチウムイオン電池のＥＶのままでは、実用性もコスパも低過ぎて到底ガソリン車の置き換えにはなり得ません。