中小企業にお金を“バラ”まけば、労働者の賃金が上がらないワケ
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2308/22/news075.html

>筆者の知り合いの家族経営の小さな会社も、コロナ助成金を打ち切られたことを機に30年の歴史に幕を下ろして、そこで長く働いた5人ほどの社員の再就職先を探している

>30年間、国の補助金やら特例融資を受けて、なんとか存続だけしていたような中小零細企業ならば当然、この5人の社員は高い賃金をもらえない。実際、この会社でも若手は最低賃金スレスレで、一番の古株も年収300万円ほどだ。

 >つまり、労働者の視点からすれば「成長するわけでもなく、事業拡大するわけでもなく、経営者一家が“家業”を30年間続けるためだけのために、従業員に低賃金を強いてきた」という風にも見えるのだ。

この年収だと賞与無しで手取りで20万円ぐらいだろうけど
これならゾンビ企業と言われても仕方がない