中国 国営企業も債務不履行になった
2023年8月31日
https://www.visiontimesjp.com/?p=43152
(抜粋)
 ある省レベルの建設会社のプロジェクトが7月3日に、操業停止の通知を出した。
この会社は、持っている1.62億元(約32億円)の恒大商業手形はずっと現金に引き換えることができず、
解決策もない。また、未払い金額やその他の関連問題にも明確な説明がない。
さらに、材料、機械、人件費などの未払い金が8000万元(約16億円)近く残っている。
これらの問題によって、この会社は訴訟が頻繁に発生し、多くの銀行口座が封鎖され、
正常な運営がほぼ不可能になった。
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恒大集団が破綻認定されないので、取引先の保有する債権は宙ぶらりんのままと。
そして今回の建材の放射線騒動が大きくなれば、ますますマンションが売れなくなるのだ。

中国の不動産ビジネス、どうやって立て直せるのかわからん。