エンジニアとして5年勤務した富士通を退職した理由を読んでみたらしんどさが滲み出てて辛くなった
https://togetter.com/li/2217923
開発環境がだめ
まずこれがトップにくる。
本当にだめだった。多分開発させる気なんてなかったんだろうなあ。
ニートでももうちょっといい環境を使っていると思う。
メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。
PCは富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。
Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!(本当にあった話)。

机上環境もだめ
いろんな環境にいたが、その中でもひどかったのは、もともと生産ラインがあった場所に
机を置いて事務所として使っていた場所だ。机もせまかったし、気温も暑いか寒いかのどちらかだった。
そこに協力会社を大量に押し込んで、ソフトウェアの生産ラインを作っていたのだった。つまりライン工だね!
椅子もすりきれ、キャスターもついていたらまだいい方みたいな感じだった。
自腹で買ってもちこんでいる人もいた。

事務室環境もだめ
電話会議をみんな四六時中している。
エンジニアが全員ヘッドセットしている異様な光景は、入社時、ここはコールセンターかと思ったほどだ。
だいたい協力会社と進捗会議しているのである。そんなに毎日電話したら、進捗するものも進捗しないだろう。
なので、ここのエンジニアはあまりコーディングをせず、もっぱら進捗管理している。
僕はそのなかでもコーディングするレアな人間だったので、うるさくてしょうがなかった。
でもイヤホンで音楽聞くのは禁止だった。
上長が君を呼んでいるのが聞こえなかったらどうすんの?だってさ。
いや、みんなヘッドセットしてますやん。

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みかんちょんの会社もこんな感じかも