ロシア軍ハッカー、狙いはウクライナ兵使うモバイル機器の作戦情報
https://www.cnn.co.jp/tech/35208592.html?ref=rss
ウクライナ保安局(SBU)は、ロシアのハッカーたちはウクライナ軍が「戦闘作戦の立案や遂行」のために使っているアンドロイドOSを搭載したタブレットへの侵入を試みているとの報告書を先にまとめていた。ファイブアイズの今回の勧告はこの報告書の内容を補強する形ともなっている。

SBUによると、ロシアのハッカーたちは悪意あるコードを用い、ウクライナ軍兵士によるモバイル機器から人工衛星経由での通信サービス「Starlink(スターリンク)」への通信内容の奪取を図っている。スターリンクは米国の宇宙事業会社「スペースX」が運用している。

ロシアによるこれらのハッキング活動がどの程度成功しているのかは不明。SBUは一部の不正侵入を「阻止した」と主張しているが、ロシアが戦場で複数のタブレットを「入手」し、悪意あるソフトウエアを植え付けたことも認めた。