日本版Wikipediaの定遠級戦艦の記事では主砲の射界は180度+狭い範囲であれば反対舷方向にも撃てると書かれていますが
昔読んだ軍事誌の記事(どの雑誌だったかは失念しました)では定遠級は周辺の構造物が干渉して反対舷方向には発砲不能で
首尾線方向なら180度撃てるという話も実際には12時方向に撃つと発砲の衝撃波でフライングデッキが破壊される欠陥があった、と書かれていた覚えがあります
おぼろげな記憶なのであまり自信は無いものの昔読んだ記事の記憶と噛み合わないのですが、実際にはどっちが正しいのでしょうか?
古い定説では反対舷に撃てないと思われていたのが最新の研究で撃てると判明したのでしょうか
クロスチェックしようと英語版Wikipediaを見てみましたが定遠級の射界については書かれていませんでした