>>567
太平洋でのT字を日本海海戦のマネと即断するのはあまりにもトンチンカン

太平洋では、サボ島沖、第三次ソロモン第一夜戦、、ブーゲンビル沖、スリガオなどと起きているが、いずれもガ島なりレイテ湾なりに向かう日本艦隊を事前に察知した米艦隊が、目的地手前にあらかじめ布陣して迎撃するもので、わざわざ敵に向かって縦陣で待つアホはいない
スリガオでも、戦艦巡洋艦は横棒、駆逐艦は縦棒になって西村を襲っている

日本海海戦のように洋心で出会った両艦隊が自由に艦隊運動する局面ではない

日本艦隊は、WW2では米軍が上陸してから、後で補給なり飛行場砲撃なりに行く後手後手だったから迎撃される局面が多かったせい