【読売世論調査】岸田内閣支持率24% 10ポイント下落 初の2割台
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読売新聞社は17~19日、全国世論調査を実施した。
岸田内閣の支持率は、2021年10月の内閣発足以降最低の24%となり、
前回調査(10月13~15日)の34%から10ポイント下落した。
不支持率は62%で、前回調査の49%より13ポイント上昇した。

政府の経済対策への不満や政務三役の相次ぐ辞任などが、
支持率下落に拍車をかけたとみられる。

内閣支持率は、自民党が政権復帰した12年12月の第2次安倍内閣発足以降、
最も低かった21年9月の菅前内閣の31%を下回り、初めて2割台となった。

世論の強い逆風から、岸田首相の求心力は与党内で低下しており、
政権運営は危機的な状況に陥りつつある。

支持率は今後、党議員の政治とカネを巡る問題などで
さらに低迷する可能性もある。