そもそもロシア経済がただじゃすまないという観測は、ロシア嫌いの人たちなんかじゃなく、
ロシアの右寄りの財閥関係者とか右翼のギルキンみたいな人たちが細部まで詳細に解説して予測してた

今現在はロシア経済は物価の高騰ぐらいしか問題がないけど、
住宅ローンの破綻やクレジット決済の破綻、通貨危機とか、いろいろ不安視されている問題は残っていて
依然ロシア国内でも議論されている

ロシア経済が意外と器がでかかったというのは、当のロシア人にとっても意外だったわけで
やっぱり資源をアメリカとEUが結構買ってくれたというのが実際のところだろう