中国・広汽集団、「全固体電池」を電気自動車2026年に搭載へ
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中国の国有自動車大手の広州汽車集団(広汽集団)は11月17日、
EV(電気自動車)の性能を大幅に高める全固体電池を2026年から車両に搭載すると発表した。

同社の総経理(社長に相当)を務める馮興亜氏が、
広州モーターショーでのプレゼンテーションで計画を明らかにした。

全固体電池は、リチウムイオン電池の電解質を液体から固体に置き換えたもの。
従来型の電池よりエネルギー密度を大幅に高められると同時に、
(液体を使わないため)液漏れや発火、破裂などの心配がなく、EVの安全性を改善できる。