ロシア兵器の部品、米国製74% 日本製も、ウクライナ分析
共同通信 12/17(日) 16:32配信

ウクライナ国家汚職防止庁は17日までに、ロシアの無人機やミサイルなど76の兵器に使用されていた2453個の部品を分析したところ、
米国企業が製造したものが74%に当たる1813個に上ったとの調査結果を公表した。
日本や欧州、台湾の部品も多数見つかった。 ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」が報じた。

対ロシア経済制裁に参加している欧米や日本の部品がロシアに流入し、侵攻で使われる兵器の調達を支えている実態が改めて明らかになった。

他に多かったのはスイス製が119個、日本製が96個。 中国製は87個だった。 ロシア製は自国製無人機オルランなど一部でしか使用されていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72991ce39c30611bffaec83b5f39f44d00de8fa4

エリア88の新エリア88基地編で、反政府軍がプロジェクト4から多数のフォージャーを調達してエリア88を苦しめたエピソードがありましたが、
後にマッコイ爺さんが撃墜後に回収した敵機フォーシャーの中身を調べたら、ソ連製の機体のはずなのに中身は殆ど西側製でビックリ仰天!!

という下りがありましたが、当時は新谷先生やり過ぎと思ったこのネタも実現してしまうとは正によげんの書・・・