>>723
>軍事分野に於いて二流国に転落してしまったイギリス、ドイツ、フランスの三ヶ国

ドイツはさておき、イギリスとフランスは本当に「軍事の二流国」かな?
「海軍力(naval power)」はともかく、外交、貿易や世界の海洋に未だ領有してる海軍基地(例えばインド洋のディエゴガルシアはイギリス領)を総合した「海洋力(maritime power)」では、
1位アメリカに次ぎ、未だ2位イギリス、3位フランスと評価されています。
実際、1991年の湾岸戦争では、イギリスもフランスも多国籍軍の一部として、遥か遠隔地のペルシャ湾岸地域に師団レベルの軍を遠征させています。
そして、それを是とする国民の意志がある。

対して、日本は、当時の海部、小沢、金丸ラインで見かじめ料1兆円を払って派兵は逃げた。
そして、同盟国・アメリカに呆れ果てられ捨てられた。
ペルシャ湾の原油に依存してるの誰よ?と。
お前らアホかと。
日本国憲法なんざ、外交の舞台では何ら理由にならず。

当時の「団塊世代の腰抜けどもの尻拭い」を今なお延々とやってるようなものです。
そして、安倍内閣の「自由で開かれたインド太平洋構想」でかなり盛り返したが、安倍氏は暗殺された。
もっと背後関係を洗うべきだと思いますがね。