叔父が参加している某保守団体の忘年会に参加したのだが、1割弱くらいなぜか親ロ或いは反米・反NATOを口にする人がいて驚いた。
よくよく聞けば、元左翼なんかではなく、反グローバリズムがこうじてそのようになってる感じだった。年代的には60以上の退職された方が多かった。

私は西側自由主義陣営が国際法尊重の立場で結束を示すことは、日本の周辺環境を鑑みてマストだと主張したのだけれど、月刊「到知」なる雑誌の元自衛隊幹部の記事を見せられ、ウクライナ軍が実際には壊滅状態にあるのにメディアが報じないだの、ウクライナのグローバルユダヤがどうだの、酔った方に口々に詰められ、ほうほうのていで抜け出してきました。

まあ、そういう人達が一定数いる現実を見て軽くショックでした。(笑)