潜水艦に関しては
海自相手だけで毎年1隻の建造と22隻+α(今だと練習艦×2と今年から試験艦×1で合計25隻)の改修含む維持管理の仕事があって安定してる。

他の防衛産業で言われるような「仕事が防衛省向けに限られるから規模が小さくてコスト高」とか逆に「輸出をすることで防衛省向け製品のコスト低減につながる」というのはあんまり当てはまらない。

企業側としても現状にある程度満足しててリスクの高い輸出案件にのり気ではないし、このままだとじり貧で撤退企業が続出というわけでもない。