マイクロ炉は、円盤の核燃料で発生した熱を円盤の外側にあるCO2パイプに金属熱伝導で輸送し
超臨界CO2によって熱をCO2ガスタービンにパイプで輸送する
ガスタービンを回したCO2を、冷却水で冷却する
この冷却水を海水のラジエターで二次冷却するのではないかと思う。
マイクロ炉の反応度は1MWに抑えられその反応度上限では
炉心である核燃料も熱伝導金属板も溶融しない程度の弱弱しい反応なのだろう。